2020

2020年の東京でのオリンピック開催が決定してしまった。
「しまった」とはなんとも後ろ向きな言葉だが、決まってしまったのだからもう前向きにとらえるしかない。汚染水問題や諸々の課題解決にタイムリミットができたことは、ある意味よかったのかもしれない。
子供の「オリンピックが近くで見られるの?!」という純粋で嬉しそうなリアクションにも少し救われた。私にとっても生まれて初めて体験する東京開催なのだから…。

これから7年間の東京建設ラッシュ・・・考えただけでも目まいがするが、先日読んだ、JIA MAGAZINEの槇文彦氏による特別寄稿「新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える」は深く同意させられる内容だった。新国立競技場案のプログラムの妥当性や土地の歴史、景観等を踏まえた再検討をしながら、東京らしい開催会場づくりが進んでいくことを願う。