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2005.06.19-23   Copenhagen, DENMARK
へとへと前半戦とは打って変わって、のんびりモードの後半戦。
今回で3回目の訪問となるデンマークのコペンハーゲンにやってきました(ヨーロッパの中でも一番好きな国です)
ランドスケープ・建築・プロダクトなどのデザインは、すっきりシャープな中にもどこかほっとさせる部分があって、そのバランスがとても心地よい。
前回(2001年10月)は肌寒くて雨ばかりでちょっと気分が沈みがちだったのですが、今回は気候としては最高!
平日の真昼間でも公園は満員状態・・皆さん夏の光を満喫中です。
ちなみに、たいてい日本だと木陰が満員なのですが、北欧の場合、日なたが断然人気。

(Rosenbong Have, ローゼンボー公園)

こちらは1999年に増築した王立図書館。運河沿いに建つ真っ黒な建物(南アフリカ産花崗岩貼り)で通称ブラックダイアモンド。アトリウムをゆっくりと昇っていくエスカレーターが演出上手です。図書館前でもやっぱり日光浴は欠かせない・・。

(Udbygning af Det Kongelige Bibliotek, デンマーク王立図書館, 1999 / Sorens Kierkegaards Plads 1)
こちらは中央駅近くにあるヤーマープラッツ(Jarmers Plads)という1996年のデザインコンペによってつくられた広場。究極のミニマムデザイン。ディテールを拝見・・と思いきや階段や舗装などほとんどの材がくっついてない!(・・・ように見える)
舗装材の花崗岩は厚みが数十センチ位ありそうな贅沢品。板ではなくて固まりを敷いたという感じ。
木陰のつくり方も繊細です。


排水施設は若干レベルを落として隠し気味に・・・上手。  このピンコロに挟まれているのは↓もしや排水桝?


次は電車(Sバーン)で15分程のところにあるバウスヴェア教会(Bagsvaerd Kirke)。シドニーオペラハウスの設計で有名なウッツォン(Utzon)が設計しました。うねった天井とやわらかな自然光。外観はさらりと。

(Bagsvaerd Kirke, バウスヴェア教会, 1976 /Taxvej 16, Bagsvaerd, Gentofte)

そしてお気に入りのルイジアナ美術館へ。この地形の使い方は完璧です・・・。

(Louisiana Museum for Moderne Kunst, ルイジアナ美術館, 1958 / Gl. Strandvej 13, Humlebaek)

とにかくお散歩が楽しい町。歩行者と自転車に優しいです。

カラフルなシティバイクも大活躍!街中にスタンドがあって自由に乗り降りできます。ちなみにブレーキはペダルを逆こぎに・・・


最後に空港駅。このギラギラしない質感・・・。また訪れたいです!


コペンハーゲン航空写真 (C)Google maps