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ISSRM2005(The
11th International Symposium on Society and Resource Management)に参加するために、スウェーデンのエステルスンド(Ostersund)という地方都市にいってきました(ストックホルムから飛行機で約1時間、電車だと5時間くらい。遠い道のり・・・)。このシンポジウムには約40カ国約400人くらいの人が参加。私は初参加だったのですがかなり大きい学会ですね。自然資源や国立公園の利用・管理、ツーリズムのあり方などについて議論が交わされています。 会場はMitthogskolan Campus Ostersund(Mid Sweden University)で、元々スウェーデン軍用地だったとか・・・。 |
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パーティは近くの教会(Gamla
Kyrkan)で・・・ |
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夜中の23時半・・・やっと日暮れで今はほぼ白夜 町の象徴、Storsjon湖 |
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プログラムには 口頭発表とポスター発表があるのですが、私は後者に参加しました(尾瀬の交通規制について)。緊張感みなぎる口頭発表会場(左)に比べて、ドリンク・おつまみ付のポスター会場(右)は、比較的和やかムードで一安心。 私がOstersundのStorsjon湖を知らなかったように、当然日本人以外の人は尾瀬のことを知りません。「なんでそんなに混んでるの?」「なんで入山料とらないの?」「最も効果的な施策は?」など聞かれましたが、うまく答えられたかどうかは永遠の謎です・・・(英語がんばります!) |
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Google maps さっそく使用↑Ostersundは湖沿いのコンパクトな町(ちなみに地球の歩き方には載っていません・・・) |