文化学園軽井沢山荘外構設計
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施主:学校法人文化学園
建築設計・施工:大成建設(株)
竣工:2003.08
敷地面積:4498m2
主要植栽種:シデコブシ・ヤマボウシ・ シダレザクラ・サンゴミズキ・ウツギ・ ビヨウヤナギ・コトネアスター・ハーブ類等

概要:当施設は別荘地で有名な軽井沢にある、文化学園のヴィラである。文化学園の学生や先生、関係者等の研修や保養のための施設として30年程前に建てられたが、建物の老朽化に伴い、2003年に施設と庭のリニューアルが行われた。
敷地のほとんどは急傾斜地で樹林に覆われており、設計するにあたっては、既存地形や既存樹木をできるだけ残しておくことが求められた。結果としてランドスケープデザインには柔らかなラインが生まれ、敷地内を歩くことによって風景の変化(シークエンス)を楽しむことが可能となった。
完成後も全体的な樹林の雰囲気が壊れないよう、新たな植栽はできるだけ在来種を用い、園路・広場等の舗装エリアは最小限とした。また、敷地の随所に発生する擁壁や小構造物には、間伐材や地元の浅間石を用い、将来コケや草が生え土地に馴染むことを想定している。


プラン
   
写真 左上:Daichi Ano、右上・2行目:Yasuaki Nakafuji
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