公園の指定管理者の提案
指定管理者制度は、住民サービスの向上と経費削減を図るため、公の施設の管理について民間事業者等の参入を可能とするもので、平成15年6月地方自治法の改正に伴い創設された制度である。 これを受け、多くの自治体は公園等の管理・運営を効果・効率的に行うことができる団体の公募を開始した。 西武造園(株)や横浜緑地(株)を中心とするグループは、制度創設当初から積極的に全国の指定管理者の応募に参画しており、弊社は2005年以来、この応募に際し提案サポートを行っている。 提案項目は、指定管理者としての理念・目標、公園施設や植栽の維持管理方法、利用促進方策、利用者サービス(利用者満足度)の向上策、管理・運営体制、安全対策、自主事業、経費縮減策など多岐に渡る。 |
|