「海のみえる森 子どものホスピス計画」プロポーザルコンペ (2010年実施、上位7位に選出)
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主催:財団法人 海のみえる森
作品タイトル:海のみえる森-子どものホスピス計画
設計チーム:オノデラヨシヒロ建築設計室(小野寺義博)、株式会社ユニットタネ(鎌田あきこ)、田村環境計画(田村裕希)
計画概要: 様々な病気と闘っている子どもたちとそのご家族が、 心身の疲れを癒し、生きる力を蓄えることができるように、 当敷地の環境特性や自然の恵みを最大限活かしながら 子どものホスピス "海のみえる森" を計画しました。  
事務・研修・ファンドレイジング機能を持つ「事務棟エリア」、 家族と子どもの宿泊機能を持つ「宿泊棟エリア」、そして 多様な屋外活動を充実させるための「癒しの森エリア」の 3ヶ所を拠点としながら、ホスピスとしてのケアや職員・ボ ランティアの技術向上、地域の方へのPR・普及啓発活動 等がバランスよくかつ効率的に機能するよう計画しました。  
これらの拠点を取り囲む森林では、ボランティアの協力 を得ながら間伐等を行い、多くの生き物が集まる明るい森を創出していくとともに、できるだけ安全な傾斜を抽出しながらルートを確保することによって、森林散策や拠点間の移動が楽しめる空間として整備していきます。
このようなホスピス計画は、多くの利用者に癒しや生きる力を与えるだけでなく、大磯・日本をはじめ、世界各国の方々が、子どものホスピスの必要性や可能性について、理解を深めていくための活動につながっていきます。
コンペ提出案 (画像をクリックして拡大)